オアハカのMercado(市場)に行って来ました。

メキシコにはMercado(市場)があり、地元の人たちや観光客で賑わっています。

オアハカにもいくつかMercadoがあり、そのメルカドによって売っているものも様々です。通常は日用品だったり、食材が売られているのが一般的で、オアハカで生活する人が良く使う場所ですが、メルカドによっては、アルテサニアス(民芸品)専門のメルカドだったり、食堂街だったり色々あります。

 

Mercado 20 de Nobiembre

この市場は食堂街になっていて手頃な価格で美味しい料理が食べられたりします。

最近モレばかり食べていてちょっと重いなと思ったので今日はSopa(スープ)にしました。

メキシコはSopaもすごく美味しくて、いつも困るとSopaを飲みます。

これはお店のオリジナルのソパで、チチャロン(豚の皮をパリパリに揚げたもの)が沢山浮かんでいました。

とても優しくて癒されました。

Mercadoの前に並んでいる屋台

 

Mercadoの前には沢山の屋台が出ていて、日用品や雑貨、食べ物が沢山売られています。

その中でも素敵なものを見つけたので写真を撮りました。

これ、写真じゃ良く分からないかも知れませんが大きさは5センチくらいの小さい茄子みたいな感じなのですが、アボカドの原種だそうです。皮も柔らかく、そのまま食べられるらしいです。

前に紹介したトマテリニョンもそうですが、こういったものはcriollo(クリオージョ)と呼ばれ、オアハカではとても大事にされています。

criollo(クリオージョ)の意味とは?

クリオージョとは元々スペイン領の土地で生まれたスペイン人の事を言うのですが、食材に関しても「現地で育った」「その土地で生まれたもの」「その土地特有のもの」と言う意味になります。

僕はクリオージョという言葉が凄く好きで、僕が日本でメキシコ料理をするのは、確かにメキシコ料理なんだけど食材は日本育ちのものを使うわけで、それってある意味クリオージョだな、なんて考えた事もあり、お店の名前にしようかと思った事もありました。

ただオアハカに来てクリオージョを凄く大事にしている人たちを目の当たりにして、とても恐れ多くてそんな素敵な名前つけられないと思いました。

とても素敵な言葉ですし、オアハカのクリオージョに敬意を払い接して行きたいと思っています。