10代で某有名インディアンジュエリーブランドに影響を受け、アメリカインディアンの文化に興味を持ち、そこから同じメキシコのインディオの食文化に惹かれ料理人となる。
地元栃木では中華やアジア料理、洋食店などで料理の基礎を学ぶ。
そして日本のメキシカンの草分け的お店、
代官山La・Casitaで3年間修行し、本場のメキシコを知る為に本国メキシコへ。
メキシコの主要都市を廻り、2軒のレストランで働いたりと本場の味も体験。
帰国後、自分の国の料理や文化を知ってるようで知らないと思い直し、和食の修行を始める。
2012年には下北沢の日本初のオアハカ料理のお店、
Abrazo a la Oaxaquena の立ち上げに携わる。
その後は三軒茶屋、
Borrachosのメキシコメニューを作成しシェフを務める。
現在、師匠のお店La・Casitaを手伝いながら自分のお店を持つべく開店準備中。